総工研Mチームの製作日誌。
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津田沼祭が終わりました~。
来場者数は3日間でのべ1800人を超え、大盛況でしたね。
みなさんお疲れ様でした。
さて、マキナはどこまでできたのかというと、
前進、後進、旋回、横歩き、起き上がり、前パンチ、横パンチ、挨拶が完成し、ラジコンでの無線操縦もできるようになりました。
なのでマキナは展示しながら、お客さんに随時操縦体験もやってもらいました。
ロボットが動いてるのを見たり操縦したりしたとき、多数の方から「すごいですね」などと褒めていただき、製作者として非常に嬉しかったです。
しかし、ROBO-Oneのレベルと比べればまだまだで、改良の余地はたくさんあります。
腕の長さも長すぎで規格審査にパスできませんしね。
問題は次のROBO-Oneまでに上半身を取り替えるかどうかです。
壊れると思っていた上半身は、思ったより強度はあったようで、大きな破損はありませんでした(多少曲がってしまうなどはありましたが…)。
なので作り直さないといけないわけではありませんが、どうしたものか。
マキナでROBO-Oneで勝ちたいというのがあるので、今の腕のピッチとロール軸を入れ替えて腕を短くし、胴体をメンテナンス性のいいものに改造後、モーション作成とする。
という感じがいいのかななどと考え中です。
とはいえ眠くて考えがまとまらないので今日はこの辺で~。
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