総工研Mチームの製作日誌。
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第12回ROBO-ONEが終了しましたね。皆さんお疲れ様です。
いやーやっと落ち着きました。決勝トーナメントの翌日は、オープンキャンパスで高校生相手にサークル紹介の1つとしてロボット動かしてきました。さすがに疲れた…。
みんなーカゼ引かないようにね。
ということで反省です。
今回の結果は予選49位、ツクモロボット王国賞をいただけました。
う~ん、正直なところ、もう少し上の順位がついてほしかったなーとは感じました。
あまり成績がよくなかった原因として思い当たるのは、
・「掴める手」ではなかった
・センサー使ってキャッチをしていない
・配線が目立つ
・人の役に立つことが地味
というのが大きいのではないかと思います。
手に関して。やはりほとんどのロボットが掴める手となりました。そんな中、今までと変わらないマキナはもはや時代遅れのロボットとなってました。本来は改造していくはずだったのですが、文祭の委員長になってしまったのもあって改造時間がなかったというのが一応あります。もちろん言い訳でしかありませんが。
そういえば言い忘れてましたが、このブログを書いている前田は第13回文化の祭典の実行委員長になってしまいました。現在部長と兼任です。さすがにちょっと大変ですね。
で話を戻して、次センサーに関して。センサーに関しては自分が興味ないというのもあって、つける方向で動いてきませんでした。名は体を表すといいますが、まさにそのとおりとなってしまってます(マキナの由来はラテン語のmachina(機械)であるため)。これを突っ込まれたら、はいすみませんとしか言いようがありません。でも規定演技のためだけにセンサーをつけるのは気が引けるんだよなぁ…。決勝トーナメントでもうまく活用できるようなものを使えばいいんだろうか。次の規定演技はどんなものがくるんだろう?
配線が目立つ。年々技術向上によって外観がきれいになっていくのに加え、外装や服で見た目がいいロボットが多い中、黒くて太い配線が見えてしまうのがダメであったのかと思います。バトルで引っかかるというコメントもありましたしね。個人的にはザクのパイプ(?)っぽくて割と好きなのもあって、特に気にしてきませんでした。もっとも、これはまともにバトルをしたことがないからかも知れませんが…。そもそも上半身改造するときに配線し直すという話だったため、やっぱり自分のせいであります…。
最後、人の役に立つことが地味。今回は缶馬をやりました。空き缶にヒモ通してカポカポあるくアレです。まぁ缶をヒモで引っ張って固定して歩くだけなので、見栄えはしないのは覚悟だったんですけどね。でもゴムで引っ張るだけで缶を固定してたので、モーション作成自体は結構難しかったんだけどなー。人の役に立つことは次から別部門にするとのことだったので、ちょっと安心してしまいました。
以上の感じかなー。もし他にも指摘があればぜひお願いします。
さて、今後の予定ですが、まずは23日の芝浦ロボットフェスティバルに行ってきます。1度くらいはバトルを経験したいですし。
それからコカローチⅢのハード完成をさっさとやってしまおうと思います。あと側面作るだけですし。
その後はマキナの歩行モーションの再調整かな。最近不安定になってきているし。もう少し小消費電力な歩行もできるなら開発したいですね。今後も科学館で、公民館で、津田沼祭でと動かす予定は満載なので。
さらにはもう1台新型2足を作りたいなーと思ってます。いや、絶対に作るぞ!
文祭委員長の仕事と授業とロボットとをどう両立(3つの場合も両立でいいんだろうか?)させるかが問題ですね。
いやーやっと落ち着きました。決勝トーナメントの翌日は、オープンキャンパスで高校生相手にサークル紹介の1つとしてロボット動かしてきました。さすがに疲れた…。
みんなーカゼ引かないようにね。
ということで反省です。
今回の結果は予選49位、ツクモロボット王国賞をいただけました。
う~ん、正直なところ、もう少し上の順位がついてほしかったなーとは感じました。
あまり成績がよくなかった原因として思い当たるのは、
・「掴める手」ではなかった
・センサー使ってキャッチをしていない
・配線が目立つ
・人の役に立つことが地味
というのが大きいのではないかと思います。
手に関して。やはりほとんどのロボットが掴める手となりました。そんな中、今までと変わらないマキナはもはや時代遅れのロボットとなってました。本来は改造していくはずだったのですが、文祭の委員長になってしまったのもあって改造時間がなかったというのが一応あります。もちろん言い訳でしかありませんが。
そういえば言い忘れてましたが、このブログを書いている前田は第13回文化の祭典の実行委員長になってしまいました。現在部長と兼任です。さすがにちょっと大変ですね。
で話を戻して、次センサーに関して。センサーに関しては自分が興味ないというのもあって、つける方向で動いてきませんでした。名は体を表すといいますが、まさにそのとおりとなってしまってます(マキナの由来はラテン語のmachina(機械)であるため)。これを突っ込まれたら、はいすみませんとしか言いようがありません。でも規定演技のためだけにセンサーをつけるのは気が引けるんだよなぁ…。決勝トーナメントでもうまく活用できるようなものを使えばいいんだろうか。次の規定演技はどんなものがくるんだろう?
配線が目立つ。年々技術向上によって外観がきれいになっていくのに加え、外装や服で見た目がいいロボットが多い中、黒くて太い配線が見えてしまうのがダメであったのかと思います。バトルで引っかかるというコメントもありましたしね。個人的にはザクのパイプ(?)っぽくて割と好きなのもあって、特に気にしてきませんでした。もっとも、これはまともにバトルをしたことがないからかも知れませんが…。そもそも上半身改造するときに配線し直すという話だったため、やっぱり自分のせいであります…。
最後、人の役に立つことが地味。今回は缶馬をやりました。空き缶にヒモ通してカポカポあるくアレです。まぁ缶をヒモで引っ張って固定して歩くだけなので、見栄えはしないのは覚悟だったんですけどね。でもゴムで引っ張るだけで缶を固定してたので、モーション作成自体は結構難しかったんだけどなー。人の役に立つことは次から別部門にするとのことだったので、ちょっと安心してしまいました。
以上の感じかなー。もし他にも指摘があればぜひお願いします。
さて、今後の予定ですが、まずは23日の芝浦ロボットフェスティバルに行ってきます。1度くらいはバトルを経験したいですし。
それからコカローチⅢのハード完成をさっさとやってしまおうと思います。あと側面作るだけですし。
その後はマキナの歩行モーションの再調整かな。最近不安定になってきているし。もう少し小消費電力な歩行もできるなら開発したいですね。今後も科学館で、公民館で、津田沼祭でと動かす予定は満載なので。
さらにはもう1台新型2足を作りたいなーと思ってます。いや、絶対に作るぞ!
文祭委員長の仕事と授業とロボットとをどう両立(3つの場合も両立でいいんだろうか?)させるかが問題ですね。
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