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総工研Mチームの製作日誌。
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ロボット紹介第4弾、コカローチⅡです。
Cockroach2

スペック 

名前    コカローチ(Ⅱ)
モータ  田宮ダブルギアボックス×2

ギア比  38.2:1
      120度位相スライダークランク

大きさ  160mm×125mm×80mm

重さ    400g (電池を含まず)
材料    1.5mm、2mm厚のA5052
CPU     PIC18F4542
備考    Ⅰの反省や
桐林のアドバイスを取り入れ、

設計しなおしたものです。
180度位相だった脚を120度にして、脚の構造もガタの少なくなるように改良。
今回は脚機構をしっかり作れるようになることを目的としたため、ギアに関してはギアボックスを使用することにしました。
結果としては、脚1ユニットの大きさはだいぶ小さくなり、マシンの高さもかなり抑えることが出来ました。
しかし脚のガタが減ったとはいえ、まだまだガタがあること、マシンの体長(?)にあたる長さも初期目標よりはるかに大きいなど、改善点は山積み状態。
とはいえ一応進歩はしたかな~と思います。
ハードの完成が遅かったため、回路はただいま松丸が製作中。
進展があり次第、この記事を更新していく予定です。

 

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コカローチの問い合わせでっす
こんばんは、私は柳と申します。早速ですが、コカローチに質問があります。コカローチはゴキブリの動きから作られたのでしょうか?もし現物を拝見したり取材したりすることは可能でしょうか?以上よろしくお願いします。
柳 光春 2007/12/16(Sun)00:14:09 編集
Re:コカローチの問い合わせ
こんばんは、管理人の前田と申します。
コカローチは製作においてゴキブリを観察しましたが、主に川崎ロボット大会のロボットの機構を参考にして作製しました。
拝見や取材とのことですが、こちらはかまいません。部室は津田沼にありますが、そちらへ来ていただければすぐにお見せすることができます。

また、blog右下のメールフォームより私宛にメールを送信できますので、必要でしたらご利用ください。
maecho 2007/12/19(Wed)01:13:50 編集
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