総工研Mチームの製作日誌。
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ロボット紹介第4弾、コカローチⅡです。
スペック
名前 コカローチ(Ⅱ)
モータ 田宮ダブルギアボックス×2
ギア比 38.2:1
脚 120度位相スライダークランク
大きさ 160mm×125mm×80mm
重さ 400g (電池を含まず)
材料 1.5mm、2mm厚のA5052
CPU PIC18F4542
備考 Ⅰの反省や桐林のアドバイスを取り入れ、
設計しなおしたものです。
180度位相だった脚を120度にして、脚の構造もガタの少なくなるように改良。
今回は脚機構をしっかり作れるようになることを目的としたため、ギアに関してはギアボックスを使用することにしました。
結果としては、脚1ユニットの大きさはだいぶ小さくなり、マシンの高さもかなり抑えることが出来ました。
しかし脚のガタが減ったとはいえ、まだまだガタがあること、マシンの体長(?)にあたる長さも初期目標よりはるかに大きいなど、改善点は山積み状態。
とはいえ一応進歩はしたかな~と思います。
ハードの完成が遅かったため、回路はただいま松丸が製作中。
進展があり次第、この記事を更新していく予定です。
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