総工研Mチームの製作日誌。
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詳細
名前 マグネシア
軸数 20(片足5、片腕4、腰1、頭1)
サーボ DSR-3801
材料 2mmまたは3mm厚のマグネシウム合金(AZ31)
CPU PIC18F452
重量 約1.1kg (電池含む)
身長 約25cm
電池 リチウムポリマー1000mA/h
戦績 総工研ヒューマノイドバトル2007 3位
説明
・フレームは全てマグネシウム合金(AZ31)で製作する
・脚部に平行リンクを用いる
・曲げ加工を一切しない設計にする
・小型機
・頭をつける
以上5点をコンセプトに製作を開始したロボット。2007年10月より開発開始。
このコンセプトはそのままロボットの特長になっており、とくにマグネシウム合金製のフレームが最大の特徴となっています。
ロボットの名前は、マグネシウムの由来からそのままとりました。マグネシウムは古代ギリシアの一地方マグネシアに由来しているとかなんとか。安直?そんなの関係ねぇ!(笑)
今回は頭の製作もコンセプトに入れてみました。頭ないのはむなしいなぁとマキナを作ったときに感じたのと、自分では作ったことなかったので(E-Fan、マキナの頭は班員ニコスが製作した)。
脚部には並行リンクを用いることで腿と足首のピッチ軸を省略しているため、下半身を使う表現は大きく制限されてしまっている。
動画
津田沼祭2007出展時
移動、攻撃モーション(前進、後進、横移動、旋回、横攻撃)
ハイキック
挨拶
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